アーティスト / 詳細


1985年設立。PC-8801やX68000の全盛期に突出した技術力の個性的作品で注目を集めたゲームメーカーである。『スタークルーザー』や『ナイトアームズ』などでは、当時のパソコンの限界を超えたハイレベルな3D処理を実現し、業界の喝采を浴びた。

同社はゲーム音楽でも高い評価を得ており、そのほとんどは山中季哉氏(のちトレジャーにて『罪と罰』などの音楽を担当)の手によるもの。どこまでも精緻な音の作りこみと、迫真のジャズファンク・エッセンスを備えた彼のFM音源サウンドは、今日なお唯一無二の存在であり、当時のゲーム音楽にして国外にも通用しうる、稀有な例外のひとつといえるものである。

同社は1996年、サイバーヘッドに社名変更。2001年に倒産しているが、ゲーム制作の中心人物だった吉村ことり氏は、現在もなおその魂を受け継いだ活動を行っている。

■関連サイト

配信中のアルバム
『妖獣機甲兵ワードラゴン リマスタード・サウンドトラックス』
PC-8801におけるアルシスソフトウェアの最終作『妖獣機甲兵ワードラゴン』。サウンドボードIIを使い倒した迫力のサウンドは、ほぼ同時期に発売された『ナイトアームズ』にも通じるものだ。通常音源版、サウンドボードII版ともに余さず収録。
『スタークルーザー PC‐8801リマスタード・サウンドトラックス』
未だ越えるものなしとの声も高い、三次元SFアクションRPGの傑作『スタークルーザー』。もし宇宙で音が伝わるならば、そこには必ずこの曲が流れているはずだ。元祖8801版は通常音源とサウンドボードIIの両ヴァージョンを収録。
『スタークルーザー PC‐9801オリジナル・サウンドトラックス』
PC‐9801版『スタークルーザー』は、PC-8801版(通常音源)と同じ音源を用いてはいるが、山中俊哉氏らしく綿密なチューニングが施されており、新たな魅力が付与されている。マニア泣かせなそのゲームミュージックが、現在(いま)のマスタリングを経てついにサントラ化!さらなる洗練へと向かう山中季哉氏のこだわりが映える!!
『スタークルーザー X1 オリジナル・サウンドトラックス』
モニタの中に広がる3Dの大宇宙で、往時のパソコンゲーマーたちを虜にした永遠の名作『スタークルーザー』(1988)。そのX1版ゲームミュージックを、EGG MUSICにて初サントラ化! X1ではFM音源 (OPM) と PSG に対応。どちらもオリジナルのPC-8801版にはない味わいがあり、ファンには聴き逃せないところだ。
『スタークルーザー X68000 オリジナル・サウンドトラックス』
X68000版『スタークルーザー』、全曲収録で初リリース!音楽担当はもちろん山中季哉氏。X1版と同じFM音源チップ (OPM) で演奏されるが、その質感はかなり異なっている。とくに音色面で大幅な手直しが行われており、表現の幅や音の厚みが増している。同一タイトル5機種同時配信で、知ってる機種を聴きこむのもよし、知らない機種のを聴くのもまたよいですね。
『スタークルーザー メガドライブ リマスタード・サウンドトラックス』
コンシューマの世界にも『スタークルーザー』が殴り込み!歴代移植の最後を飾るメガドライブ版は、オリジナルの新曲も多く、スタークルーザーの音楽を語る為には避けては通れないものだ。未使用1曲をのぞく全曲を収録し、堂々のリリース!
『ナイトアームズ リマスタード・サウンドトラックス』
FM音源の奇跡、アルシスソフトの『ナイトアームズ』(X68000)、ついに全曲揃ってのリリース!ハードに、そしてメロウに紡ぎ出される山中季哉の音世界の一つの頂点がここにある。
『リバイバー コンプリート・サウンドトラックス』
アルシスソフトの看板コンポーザーであった山中季哉氏のデビュー作『リバイバー』、その音楽を初の完全収録!山中氏らしい構成力や実験精神はすでに発揮されており、『スタークルーザー』の前哨戦的な色彩は、そこかしこに芽吹いている。
『ウイバーン スペシャル・サウンドトラックス』
アルシスソフトウェア第一弾の各種音源版を網羅したスペシャル・サウンドトラック。オリジナルのPC-8801版、X1版はもちろん、幻のIBM-PC版も収録。誰にも知られないまま埋もれていた山中季哉サウンドが、ここに甦る!
HOMEに戻る