関西の某AC/CSメーカーでプログラマをやっていたのですがいろんな経緯を経て、現在は美少女ゲームの音楽を中心に作曲活動をしています。 たまにDJなどもやります。
元曲の時代を先取った雰囲気を元に、シンセのリードを前面に出して、近未来的な雰囲気を出せるよう重視しました。
そうですね、やはりクラブで使用することを前提に考えるとどうしても曲のイントロ、アウトロを長めにとる必要がありますから、必然的にその分長くならざるを得ない場合が多いです。
とはいえそういった部分を聴くのも醍醐味だと思いますので、手の込んだものにしようとあれこれ考えましたね
NEWアストロシティとサイヴァリアMEDIUM UNIT/REVISIONの基板を持っているくらいのファンなのでw
BUZZの無敵時間が繋がると爽快ですね。上手な方のプレイを見ると惚れ惚れします。
ドラムに関しては、TR-909を基にしたサンプリング素材を多く使用しました。
ベース、シンセのリードは全体的にソフトシンセを使用しています。
中でもメインのシンセリード(3分半以降から鳴っているシンセ音)に使用したJupiter-8Vは最近のお気に入りです。
コミックマーケット74で久々のアルバムを出します。
それ以外にもリリースの予定はあるのですが情報解禁になるまでしばしお待ちくださいませ。