
2026/01/08 配信
神々の力<セイル>が失われつつある世界を舞台に、あなたはリーン・カシュアとなって冒険を繰り広げることになります。
光と闇の境界にルーンワースと呼ばれる世界が在った。かつて、あらゆるものがそこで生まれ、栄え、滅んでいった。たとえ神々さえも例外ではなかったという。
絶対神イアティルスが、はじめてルーンワースの地に降り立った時、世界は静かな眠りについていた。イアティルスの降誕を讃えるものはおらず、ただ原初存在ルーンワースだけがそこに在った。
まず最初にイアティルスが行ったことは、彼に仕える従属神たちを生み出すことであった。ルーンワースの外界より一筋の光を採り入れたイアティルスは、その光を額に受けて風神・フェムリューを、手の平で水神・クゥインタットを、胸で地神ゲンパダルを、眼球で火神・ジェイガムの四聖天を生み出した。つづいて、光を取り入れた方向を東と定め、それより順にアウントゥム、セペスマイダ、チェンバス、カンカール、ペトゥムヌゥカルハニムス、レンテポナン、イェンダリュの八聖宮神を創り揃えた。
本作は1991年にT&E SOFTから発売されたアクションロールプレイングゲームです。プレイヤーは、神々の力<セイル>が失われつつある世界を舞台に、主人公(リーン・カシュア)となって冒険を繰り広げます。
ゲームはトップビューで表現され、フィールド上のダンジョンや街を巡りながら冒険を進めます。世界には時間の概念などがあり、1日は32時間、1年は16か月で構成されています。
本作の特徴として、シリアスなシナリオや演出を挙げる方が多いでしょう。ユーモラスな演出やデフォルメキャラによるカットインなどがないため、非常にシリアスな雰囲気となっており、ある種、淡々とした物語が楽しめます。いわば、「真面目にファンタジーを楽しみたい!」という方に特におすすめできる作品です。ちなみに本作は三部作となっておりますので、こうした世界観が好きな方は通しでプレイしてみるのも良いかもしれません。