『ドラゴンスレイヤー』シリーズの6作目として登場した『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』は、従来アクションモノとして浸透してきたドラスレシリーズに、コマンド選択式のRPGという新風を送り込んだタイトルとして知られている。大別して『ドラゴンスレイヤー英雄伝説』『ガガーブトリロジー』『空の軌跡』の3つに分類でき、それぞれが独立した主人公を立てているものの、同じ世界観や一部の登場キャラクターを共有しているなど、作品間の関連性も見られる点はファンには嬉しいところ。

ドラゴンスレイヤー此 ̄冤催狙

セリオス王子の活躍を描いたRPG。モンスターの襲撃によって、父であり、国王でもあるアスエルが殺害されてしまったために、若干6才のセリオスは、王位継承権の得られる16歳までエルアスタの町で暮らすことになった。それから年月が過ぎ、王位継承を約2ヶ月後に控えたある日、摂政アクダムの陰謀によりモンスターが町を襲撃。生き延びたセリオスは仲間とともに摂政アクダムを倒す決心をする。

ドラゴンスレイヤー此 ̄冤催狙II

前作『英雄伝説』で活躍したセリオスの息子であるアトラスが主人公となっている。イセルハーサ全土を大地震が襲い、アトラスはセリオスから各国に見舞いの親書を届ける任務を受ける。こうして各地を巡るアトラスは、トラブルに巻き込まれながらイセルハーサの地下にファーゲスタという世界があることを知る……。

英雄伝説III 白き魔女 リニューアル

『ガガーブトリロジー』の第一作。『1』『2』とは異なり、本作ではガガーブの東側のティラスイールを舞台としている。主人公はラグピック村のジュリオで、クリスと共に成人の儀式としてティラスイールの各地にある祠“シャリネ”に置かれた魔法の鏡を見ることになるのだった。しかし、行く先々で耳にする“白き魔女”の噂。そして彼女が残した予言の意味とは……。

英雄伝説 〜朱紅い雫〜

 『ガガーブトリロジー』三部作の二作目にあたるRPG。本作ではガガーブの西側にあるエル・フィルディンを舞台としており、主人公のアヴィンが親友のマイルと共に、生き別れた妹のアイメルを探す旅に出ることになる。前作のゲームシステムを踏襲しながらも、精霊魔法や町で仲間を増やす雇用システムといった新要素も盛り込んでいる点は魅力的。サブシナリオは100以上もあるので手応えも抜群!