EGGMUSIC

波動の標的 MSX オリジナル・サウンドトラックス

  • オリジナル発売日 : 1988-07年
  • 配信開始 : 2008-03-07
解説

『波動の標的』 (1988) はオカルトAVGブランドとしてのスタジオWINGを鮮烈に印象づけた作品であり、『怨霊戦記』と並ぶ同社の代表作である。

『波動の標的』MSX版の音楽は、数あるMSXのゲームミュージックのなかで、もっとも過小評価されている作品のひとつである。これは、隠されたもうひとつのMSX内蔵音源 "1-bit DAC" を駆使してサンプリングドラムとヴォイスを奏でる、数少ないゲームのひとつなのだ(ひょっとしたら唯一のものかもしれない)。武田昌治+宗野晴彦コンビがソリッドなリズムにのせて展開するミニマルPSGサウンドは、むしろ今世紀のチップチューンに近い質感であり、陳腐な表現ではあるが「いまだからこそ聴きたい音」といえるだろう。

なおPC-8801版もこれとは違った意味でありえない境地に到達した音であり、やはり今聴いてちょうどいいくらいのものである。

* 各楽曲ファイルは『WINGゲーム音楽大全集』収録のものと同内容です。通常のEGG MUSIC商品より若干ビットレートが低くなっておりますが、そのぶんお求めやすい価格でご提供いたしております。なお、まれにオリジナルに起因するノイズや歪み等がございますので、あらかじめご了承ください。

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