アーティスト / 詳細


「メサイヤ」こと日本コンピューターシステム(NCS)は、多彩なゲームジャンルにおいて独自の世界観とストーリー演出を追求してきたソフトハウスである。その功はドラマティック・シミュレーションの先駆「ラングリッサー」から、あまりにも個性的なシューティングの怪作「超兄貴」まで多岐にわたり、ゲーム事業に幕を閉じた現在もなお、プレイヤーたちに熱く語り継がれている。

NCSは良質なゲームミュージックにも恵まれていた。最盛期には葉山宏治岩垂徳行、そしてガブリンサウンドのミュージシャンたちが多数の作品を手がけたことでも知られる。また高橋大昌「どらごんEGG」など、いまだ埋もれたままの名曲も数多い。

代表作

   ほか (上記タイトルのWindows復刻版をProject EGGにて好評発売中!)

配信中のアルバム
『ラングリッサー リマスタード・サウンドトラックス』
初代メガドライブ版のサウンドトラックにリマスタリングを施し、EGG MUSICでの再アルバム化を実現。
『ラングリッサーII オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。前作と比べて楽曲数は倍増し、よりバラエティに富んだFMサウンドを聞かせてくれる。
『ラングリッサーIII リマスタード・サウンドトラックス』
躍動感で魅せるシンセロックと、緊張感のあるドラマチックなマーチ/シンフォニーが、独特のバランスで同居している。FM音源から脱し、新たな表現力を獲得した「ラングリッサー」ワールド。
『ラングリッサーIV オリジナル・サウンドトラックス』
長年にわたってサウンドトラック発売が待ち望まれていたサターン版「ラングリッサーIV」の全楽曲のオンライン・アルバム化がついに実現。
『ラングリッサーV リマスタード・サウンドトラックス』
さまざまな楽曲スタイルを変幻自在に往来する岩垂徳行の底知れない力量が、本作でも存分に発揮されている。
『デア ラングリッサー オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。メガドライブ版原曲が持つ疾走感・重量感を、特性の異なるスーパーファミコンにマッチさせてみせた手腕はさすがの一言に尽きる。
『ラングリッサーI&II プレイステーション・サウンドトラックス』
メサイヤ参入第1弾として登場した、初期『ラングリッサー』2作品のプレステ用リメイク作品。本サウンドトラック集は、その音楽を初めてアルバム化したものだ。新たに6曲が書き下ろされている。
『ラングリッサーミレニアム リマスタード・サウンドトラックス』
従来シリーズとまったく異なる切り口から『ラングリッサー』ワールドを描いた、外伝的な一作。音楽担当も新たに齋藤明達を起用。ブレイクビーツ・テクノを取り込んだ異例のスタイルで、緊迫感のあるサウンドを展開している。
『重装機兵ヴァルケン スーパーファミコン・サウンドトラックス』
いまなお高い人気を誇るスーパーファミコン版「重装機兵ヴァルケン」。実機の音をこだわりの音質で録音したピュア・バージョン。
『重装機兵ヴァルケン2 リマスタード・サウンドトラックス』
初代『ヴァルケン』から一転、シミュレーションRPGに転向した『2』は、『樹帝戦記』などを手がけた平川晋太郎による、よりシンフォニー色が強まった重厚なコンバット・マーチを響かせる。
『重装機兵レイノス オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。ファンキーさと深遠さが矛盾なく両立する、世界観に裏打ちされた構成美に震撼せよ。
『重装機兵レイノス2 オリジナル・サウンドトラックス』
アグレッシブなストーリーラインに沿った軽快なシンセ・メタルは、前作を踏襲しつつも独特な疾走感に満ちている。音楽担当は『ラングリッサーIII』を手がけた岩田昇、柴田浩、明飯塚博らキューブのコンポーザーたち。
『ヴィクセン357 オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化! 「レイノス」「ヴァルケン」など、メサイヤのSF路線作品を支え続けた彼らの手腕が、本作でも光る。
『飛装騎兵カイザード オリジナル・サウンドトラックス』
PCエンジンきっての名作ドラマティック・シミュレーション「飛装騎兵カイザード」のサウンドトラックを、EGG MUSICにて初アルバム化!
『ライトニングバッカス X68000サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。メタリックなFM音色で彩った孤高のサウンドは、初期メサイヤ作品の中では群を抜いて重厚なものだ。
『シグナトリー オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。丁寧かつ温かみのあるFMサウンドで、ゲーム独特の世界観を支えている。
『ガイアの紋章 PCエンジン・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初サントラ化。内蔵音源を駆使した雄々しいチップ・シンフォニーは、PC-8801版のサウンドトラックを大幅に手直ししたもので、オリジナル版よりもぐっと聴き応えが増している。
『ガイフレーム PCエンジン・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初サントラ化。内蔵音源の魅力を余すところなく引き出し、深みのある音世界を実現しているのは、おなじみガブリン・サウンドの鈴木隆志、田口洋、中山裕基。
『ジノーグ リマスタード・サウンドトラックス』
マーチとバロックのテイストが絶妙に交差するFM音源サウンドは、作曲者本人が「今でもお気に入り」というだけあって、音源に左右されない普遍的な力強さを持っている。
『グレイランサー オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。特に演出面で高い評価を得ている本作は、音楽においても充実の王道シューティング・サウンドを聴かせてくれる。
『モトローダー リマスタード・サウンドトラックス』
PCエンジン初期の定番レースゲーム。サウンド面でもPCエンジン史に輝く一作で、他社に先駆けて本格的なサンプリング・ドラムを実現し、ガブリン・サウンドの高い技術力を世に知らしめた。
『モトローダーII リマスタード・サウンドトラックス』
前作の軽やかさを受け継ぎつつ、より多彩なスタイルでPCエンジンの内蔵音源ロックを弾けさせる意欲作だ。
『ソーサルキングダム オリジナル・サウンドトラックス』
メサイヤの隠れた名作RPG、「ソーサルキングダム」のサウンドトラックを、EGG MUSICにて初アルバム化。派手さはないが堅実な作りで聴かせる一本。
『ダブルダンジョン オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初サントラ化。当時らしい王道RPGスタイル全開の「フィールド」テーマなど、曲数は少ないが印象的な楽曲がそろっている。
『どらごんEGG! オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。PCエンジン音源のきらびやかな味わいを巧みに引き出したコミカルかつ壮麗な仕上がりの音楽。
『がんばれ!ゴルフボーイズ オリジナル・サウンドトラックス』
EGGMUSICにて初サントラ化!『海腹川背』や『魔法大作戦』などの音楽で知られる本山淳弘氏の、隠れた秀作。
『キックボール オリジナル・サウンドトラックス』
EGG MUSICにて初アルバム化。音楽担当は『海腹川背』などで知られる本山淳弘氏。『がんばれ!ゴルフボーイズ』と同様、洗練された内蔵音源サウンドで、ゆったりキュートな音楽の数々を聴かせてくれる。
『改造町人シュビビンマン リマスタード・サウンドトラックス』
メサイヤの数あるPCエンジン作品のなかでも、今なおひときわ高い人気を誇っている『改造町人シュビビンマン』。長年入手困難だったオリジナル・サウンドトラックが、リマスタード・サウンドトラックスとしてEGG MUSICで復活。
『エナジー オリジナル・サウンドトラックス』
「サウンド面では隠れた秀作」と評されながらも埋もれたままだったメサイヤの『エナジー』を、こだわりの実機録音とマスタリングで、初サントラ化。
『アフターバースト オリジナル・サウンドトラックス』
メサイヤの隠れた名作パズルアクションを、EGG MUSICにて初サントラ化! 西海岸風の軽快なアーバン・サウンドを得意とする本山淳弘氏(『魔法大作戦』『海腹川背』ほか)だが、本作では重装機兵シリーズを思わせるスペーシィなシンセロック・テイストを織り込み、味わい豊かに聴かせる。
『ウイナーズホース オリジナル・サウンドトラックス』
『ヴァルケン』で知られる土田俊郎氏のプロデュースだけあって、小粒な競馬ゲームながらサウンド面でも油断がない。キューブが手がけたその音楽は、当時のゲームボーイ音楽としては抜群にテクニカルな仕上がりで、海外ゲームミュージック?とさえ思わせる。
『ヘッドバスター リマスタード・サウンドトラックス』
メサイヤ唯一のゲームギア作品サントラ、完全新録音&リマスタリングでまさかの復刻。CD未収録だった楽曲もばっちり収録!岩垂徳行/藤岡央/溝口功の『ラングリッサー』トリオが、また別の作風でコミカルでありつつもカッコよくキメる。
『エルディス ベスト・サウンドトラックス』
メサイヤ・シューティングのダークホース的傑作が、EGG MUSICに登場! 本山淳弘(『海腹川背』)、山路敦(『龍が如く2』)、まだ本格デビュー前だった岩崎琢(!)など、錚々たる顔ぶれが音楽を担当。高度なポップ・センスに裏打ちされた、歯切れのよい芳醇シンセチューンが、当時らしいCD‐ROMサウンドで弾ける。
『パワー・オブ・ザ・ハイアード オリジナル・サウンドトラックス』
「もうひとつのラングリッサー」、EGG MUSICにて初サントラ化!音楽はオーケストラ路線でほぼ統一されており、本家『ラングリッサー』よりも正統派ファンタジーRPGの色彩が濃くなっているが、CUBEらしい丁寧な作り込みが発揮されている。
『ラングリッサー〜光輝の末裔〜 リマスタード・サウンドトラックス』
メガドライブ版の好評を受けて登場した、シリーズ初の移植作。全曲収録によるサントラ化は今回が初となる。オリジナル版では岩垂徳行、藤原央、溝口功らが秀逸なFM音源サウンドを披露したが、本作では曳地正則が中心となってCDオーディオで華麗にアレンジ。音楽的にもっとも洗練されている『I』は、このPCエンジン版といえるだろう。
『ラングリッサー Dramatic Edition オリジナル・サウンドトラックス』
『ラングリッサーI&II』のセガサターン移植版。深みと重厚さを増したそのゲームミュージックを、EGG MUSICにて初サントラ化!『V』直前期の作品とあって、内蔵音源の使いこなしは素晴らしく洗練されており、メガドライブ版に始まる『II』シリーズの最終形態といえるサウンドとなっている。
『デアラングリッサーFX オリジナル・サウンドトラックス』
PC-FXに移植され、大幅に完成度を向上させた『デア ラングリッサー』。今回の初サントラ化にあたっては、EGG MUSICならではのオーディオ復元テクニックをフルに投入し、できる限りマスターの原音に近づけている。シリーズ中、初めてストリーミング・オーディオを用いたのが本作であり、岩垂氏はただならぬ気迫をもって音楽制作に挑んだという。
『ラングリッサーミレニアム WS 〜The Last Century〜 オリジナル・サウンドトラックス』
シリーズ最終作をEGG MUSICにて初サントラ化!作曲はファミコン時代から活躍するベテラン・安藤童太氏。本作ではワンダースワンの波形メモリ音源を過不足ない手さばきで操っており、歴代シリーズのような派手さはないが、落ち着きのある滑らかな音楽を聴かせてくれる。
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